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運転中の錯覚を利用した事故防止策|錯視の活用例・分析例

10月 5, 2016

こんにちは、インフォマティクスの空間情報クラブ編集部です。

今回は交通事故の防止策として、人の錯覚(特に目の錯覚、錯視)を利用した例と、統計学やシステムによる分析を利用した例をご紹介します。

交通事故と錯覚の関係

毎年4月と9月に行われる全国交通安全運動。今秋も9月下旬から月末にかけて、各地で交通安全指導や啓蒙活動などが実施されました。

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交通事故を引き起こす要因に人の錯覚が関係している場合が多いと言われています。

例えば、登り坂なのに下り坂に見えたり(逆に下り坂なのに登り坂に見えたり)、登り坂を走っていて向こうが丘になっていると、その先の道路が見えなくなってしまうといった目の錯覚により事故が引き起こされる場合が少なからずあるようです。

事故の誘因ともなる錯覚ですが、逆にそれを利用して交通事故軽減に役立てる取り組みも行われています。

例)横断歩道の白線を台形状に浮き上がって見えるように塗装することで、ドライバーの横断歩道前での減速につなげるなど

交通事故と分析システム

上記のような目の錯覚(錯視)を利用した対策とは別のアプローチとして、統計学による分析や地理情報システム(GIS)の空間分析を活用して交通事故防止活動に展開している例もあります。

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