空間情報シンポジウム2015の各会場の様子をご報告します。
「空間、時間、人間と情報科学」をテーマに、2015年7月9日(木)~7月24日(金)、全国5会場で開催した空間情報シンポジウム2015は、無事全日程を終了しました。
20年目を迎えた今回も、官公庁、民間企業、教育・研究機関など幅広い分野から計1,000名を超えるお客様にご参加いただきました。来場くださった皆さま、誠にありがとうございました。
※ご講演者の所属や肩書は講演当時のものです。
東京会場(7月9日)・札幌会場(7月9日)・福岡会場(7月9日)
著名な講師陣による基調講演・特別講演のほか、GISを活用されている自治体の担当者様による事例発表、インフォマティクスからは空間情報技術の最新情報をご紹介しました。
MITメディアラボ 所長 伊藤穰一様
日本電気株式会社 代表取締役
執行役員社長 遠藤信博様
総務省 情報流通行政局 地域通信振興課長
(沖縄情報通信振興室長 併任)
今川拓郎様
静岡県 交通基盤部 建設支援局
技術管理課 OA効率化班 主査
杉本直也様
建築家・東京大学教授 隈研吾様
今回は、東京・札幌・福岡の3会場を結んだライブシンポジウムを開催。
東京会場からの映像配信のみならず、札幌会場からは前橋市様、福岡会場からは杉並区様の事例発表の様子を配信しました。
群馬県 前橋市 政策部 情報政策課
瀬古尚彦様
東京都 杉並区 都市整備部
土木管理課 道路台帳係
星野剛志様
各講演後には質疑応答の時間を設けました。
MIT(米マサチューセッツ工科大学)メディアラボ所長 伊藤穰一様の質疑応答では、伊藤様と親交のあるインフォマティクス 長島ファウンダーがコーディネータ役として壇上に立ちました。
休憩時間には、パートナー企業様や弊社の各デモ・資料展示コーナーに多くのご来場者が立ち寄っていかれました。
大阪会場(7月16日)
台風接近という悪天候にもかかわらず、多くの方々にご来場いただきました。
ビッグデータ分析、地理院タイル普及への取り組み、モバイルマッピングシステムを使った3Dモデル生成、WebGISの構築と活用、GISの屋外利用といったテーマでの各講演を熱心に聴き入っていらっしゃいました。
大阪大学大学院 情報科学研究科
マルチメディア工学専攻 教授
鬼塚真様
国土交通省 国土地理院
地理空間情報部 情報普及課長
藤村英範様
岡山理科大学 工学部 情報工学科
教授 島田英之様
大阪府 豊中市 総務部 情報政策課
情報システム調整係
山田修太郎様
宮崎県 宮崎市 教育委員会
学校施設課 施設維持係
主幹 金井善嗣様
名古屋会場(7月24日)
名古屋会場でも、官公庁のご担当者様によるGISの活用や普及に向けての取り組み、研究者様による発表を、ご来場者の皆さま、熱心に聴講されていました。
東京大学 空間情報科学研究センター センター長 教授 小口高様
総務省 情報流通行政局
地域通信振興課長
(沖縄情報通信振興室長 併任)
今川拓郎様
国土交通省 国土地理院
地理空間情報部 情報普及課長
藤村英範様
名古屋工業大学大学院 工学研究科
教授 高橋直久様
大阪府 豊中市 総務部 情報政策課
情報システム調整係
山田修太郎様
公益財団法人岐阜県建設研究センター
岐阜県ふるさと地理情報センター
副センター長 杉山清幸様
宮崎県 宮崎市 教育委員会
学校施設課 施設維持係
主幹 金井善嗣様