GIS用語解説

ARとは|VRとの違い・活用例

3月 18, 2015

本日は、さまざまな分野での活用が広がってきた「AR」についてご紹介します。

ARとは

ARとは「Augmented Reality(拡張現実)」の略です。現実の世界に何らかの情報を加えて表現させる技術です。

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ARとVRの違い

ARは、VR(Virtual Reality:仮想現実、人工現実感)とどう違うのでしょうか?
ARが実際の世界に情報を付加し表示させる技術であるのに対して、VRはコンピュータ内に人工的に現実世界(仮想世界)を作り出す技術です。私たちがコンピュータの世界に入っていくようなイメージなのがVRです。VRを体験できる機器として、あたかも自分が実際にその空間にいるかのような感覚を体験できる専用のヘッドマウントディスプレイも多数登場しています。

ARの種類

ARには、大きく分けて2つの種類があります。

位置情報タイプ

GPSから取得した位置情報、加速度センサー(ジャイロセンサー)や地磁気センサー(電子コンパス)などのセンサーを利用して情報を表示させるタイプです。

画像認識タイプ

QRコードのようなマーク(マーカー)を認識して情報を表示するものと、商品やロゴなど画像そのものを認識して情報を表示するものとがあります。

活用例

最近では、販促プロモーション、ゲーム、教育や観光など幅広い分野での利用が増えてきました。ウェアラブル端末やプロジェクションマッピングもAR技術を応用したものといえます。

ARを利用すると、たとえば、あるお店の近くを通った時に、詳しい店舗情報やキャンペーン情報をスマートフォンに表示させたり、タブレット端末やPCの画面上でメガネや洋服の試着、家具の配置を行うといったことが可能になります。

メリット

一番のメリットとしては、情報を直感的に表現できることが挙げられます。また、利用する際も対象にスマートフォンやタブレット端末をかざすだけでよいので、利用者は知りたい情報を手軽にスピーディに直感的な形で得ることができるというメリットがあります。

建築CADとAR技術の融合

インフォマティクスでは、AR技術を利用した製品「GyroEye(ジャイロアイ)」を提供しています。

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たとえば、図面上にタブレットをかざすだけで3次元のモデルを表示させて、ARを利用しての施主・施工主間のコミュニケーションの向上、仕様打ち合わせの効率化を支援するツールです。

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こちらに詳しい製品情報が掲載されていますので、ぜひご覧ください。

動画(約1分)もあります。

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空間情報クラブ編集部

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