こんにちは、インフォマティクス空間情報クラブ編集部です。
新型コロナ感染拡大が長引くなか、外出自粛やリモートワークの浸透により、営業活動もオンライン化への動きが広がっています。
オンライン営業では、画面越しに資料を共有しながら説明する際、動画があると具体的にイメージでき、よりお客様に理解してもらいやすくなります。
しかし、動画作成には撮影・編集の手間やコストがかかるためハードルが高いと思われる方が多いのではないでしょうか。
今回は動画をもっと楽に作成したい方向けの作成支援ツールをご紹介します。
目次
撮影や録音は不要
インフォマティクスが扱っている「スマートアバター」は、お手持ちの資料(PowerPoint、Excelなど)から動画データを自動生成する動画作成ツールです。
3次元アバターがテキストを読み上げるので、撮影や録音なしで動画が作成できます。
スマートアバターによる動画のメリット
より伝わりやすく演出
説明内容のイメージに合わせてアバターを使いわけたり、強調箇所にテロップや効果音を付けることで、わかりやすく伝えることができます。
アバターは表情やしぐさを変えられるほか、1つの動画内に複数登場させて交互にしゃべらせるなどの演出もできますので、飽きさせず集中して見てもらいやすくなります。
顔出しやアフレコが不要
アバターがテキストを読んでくれるので、社員の顔出しやナレーションが不要です。
実写動画と異なり、作成人員も少なく済み、撮影準備やスケジュール調整も不要。さらに、社員の都合などで動画が使用不可となったり、部分的に撮り直して再編集の必要が発生するということもありません。
説明を均一化
担当者ごとに異なる説明(量や質)を均一化できます。
活用シーン
アバター動画は営業活動をはじめ、さまざまな場面でお使いいただけます。
- 営業時のアイスブレイクの会社紹介やの製品紹介動画として
- 製品・サービス導入時のチュートリアル動画として
- 展示会・セミナーでのPR動画として
- 採用活動での会社説明動画として
- 社内研修の教材動画として
- 商業施設内での案内・説明動画として
インフォマティクスのサイトでもスマートアバターを利用した説明動画を掲載していますので、ぜひご覧ください。
導入事例
スマートアバターは多くの地方自治体や大学、企業、医療機関などに導入いただいており、非対面・非接触での接客を支援しています。
導入実績
北九州市・新潟市・宮崎県庁・スターフライヤー・りそな銀行・JR西日本・JR東日本・瑞穂・マクセル・東武鉄道・パナソニック・東京海上アセットマネジメント・光文堂・アサヒビール・富士フィルム・日本信号・伊藤忠ケーブルシステム・ジェイコム九州・九州工業大学・横浜国立大学・大阪産業大学・NTT印刷・小倉城テラス・いがらし歯科イーストクリニック・安川情報九州・社会医療法人ペガサス・TOTO・MAYASTAFFING ほか ※敬称略
医療機関での導入事例記事をこちらに掲載していますので、ご参照ください。↓↓
詳しい製品情報
今後ますますオンライン営業が広がっていくにあたり、スマートアバターは手軽に動画を作成するための強い味方になります。
あなたもお手持ちの資料から動画を作ってみませんか?
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