GIS用語解説

マッシュアップとは|GISのマッシュアップやメリット

8月 28, 2015

今回はマッシュアップについてご紹介します。

マッシュアップとは

マッシュアップとは、ひとことで言うと「複数のWebサービスを組み合わせて新たなWebサービスまたはWebアプリケーションを作りだすこと」をいいます。具体的には、 Web上に提供されている情報やサービスどうしを組み合わせ、新たなソフトウェアやサービスなどを構築することをいいます。

例えば、Googleが自社で提供している地図サービスのAPIを公開していますが、このAPI機能に独自のユーザーインターフェイスを組み合わせ、新たなサービスを提供するといったようなイメージです。

メリット

マッシュアップのメリットは、既存の機能(サービス)を再利用することで、新しい機能やアプリケーションをよりスピーディに構築できる点にあります。

GISでもマッシュアップできるのか

もちろん、GISでもマッシュアップできます。しかも、地図サービスはマッシュアップの代表格といえます。なぜでしょうか?それには理由があります。

空間情報はあらゆる電子情報とリンクできる

既存の電子情報は、多かれ少なかれ空間情報とリンクできる要素を持っています。これらの情報を結び付け、地図で表現できると、さらに新たな意味や価値が生まれます。

空間情報がより身近になった

これまで、地図を扱うアプリケーションの作成には専門知識が必要でしたが、コンピュータやインターネット技術の発展により、空間情報の取り扱いが身近になってきました。インターネットを使えば、世界中の地図や衛星写真を調べることも簡単にできます。

インフォマティクス製品によるGISのマッシュアップ

インフォマティクスのGIS製品「GeoCloud 」によるマッシュアップ例として以下のサイトがあります。

静岡県 静岡県地理情報システム

GeoCloudは地図データの表示、データの管理、座標変換、図形描画、空間検索等、様々なGIS機能を提供してマッシュアップしており、高度なWebGISアプリケーションとして公開されています。

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空間情報クラブ編集部

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