遠藤宏之(えんどうひろゆき)様

地理空間情報ライター(地図・地理・測量・GIS・位置情報・防災)、測量士、GIS NEXT副編集長 著書:『三陸たびガイド』『地名は災害を警告する』『首都大地震揺れやすさマップ』(解説面)『みんなが知りたい地図の疑問50』(共著)他

コラム 地図マニアな日々

地図に描かれた謎を解く|地図の中に潜む不思議を解説

前回は、いかに生活景観が地図で再現されているのかという、地図の「再現力」を確認したが、今回は地図に描かれている景観にどのような背景があるのかを読み解く楽しみを紹介してみたい。探偵よろしく、地図に描かれ ...

コラム 地図マニアな日々

地図は生活景観をどこまで再現できるのか

地図は元来現実世界を抽象化(記号化)したものであり、その地図を見て現実世界の景観を再現できることが好ましいとされてきた。 現在でこそWeb地図などでは地図と航空写真(あるいは衛星画像)との切り換えがで ...

コラム 地図マニアな日々

日本の国土面積と海岸線フラクタルの罠

国土の面積はなぜ減少したのか 国土地理院は国土の面積を集計し公表している。面積の公表は毎年恒例で、昭和35年から国土地理院が発表するようになったが、明治15年に太政官統計院によって発表されたのが最初と ...

コラム 地図マニアな日々

地図にありがちな編集の罠

地図は一定の図式に基づいて現実世界を記号化したものだが、そこには記号ゆえの表現の制約や、作成の都合上現況と異なってしまうようなケースもある。今回はそんな事例についていくつか紹介してみたい。 水田なのか ...

コラム 地図マニアな日々

進化を続ける路線図|国内外の路線図に見る表現手法の変化

デフォルメされたネットワーク図 地図は現実世界を記号化したものであるといえるが、その記号化にはさまざまな方法がある。一般的な地図は空から見た世界をそのまま正射影で表現するわけだが、イラストマップのよう ...

コラム 地図マニアな日々

マニアックな地図グッズの世界

地図柄バッグへの憧れ 遡ること20数年前のバブル期、多くの人がグッチやプラダ、ヴィトンといったブランドもののバッグを持って街を闊歩していた時代に、個人的にひと際おしゃれに見えたのが世界地図をモチーフに ...

コラム 地図マニアな日々

「真上から見る」という地図の真理

中心投影と正射投影 私たちが目にする地図の多くは、基本的に現実世界が正射影で表現されたものだ。正射影とはすなわち、地上を真上から写しているということ。「いや、地図なんだから真上から見るのは当たり前でし ...

コラム 地図マニアな日々

悩ましき「ネーミングライツ」公共施設への命名権と地図掲載

合法的に地図に名前を掲載する 自分の名前や自分の会社の名前が地図に載っていたら楽しいだろうな、というのは誰しも一度は思うところだ。もちろん、住宅地図などであれば家屋1軒1軒について名称が記されているの ...

コラム 地図マニアな日々

4月19日「地図の日」について考える|意外な制定経緯が発覚!

記念日「地図の日」を考える 今年もゴールデンウィークが過ぎた。私たち庶民にとって、休みが続くことは嬉しいものだが、連休のそれぞれの日が何の記念日なのかは案外忘れてしまっていたりする。 たとえば4月29 ...

コラム 地図マニアな日々

鉄道の廃線直後の地図に見る地図編集の妙

鉄道の廃線直後の地図に見る地図編集の妙

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