SIS活用講座 第7回 SIS8.0ご紹介(5)3D機能

標準

2015年10月29日


SIS 8.0の3Dに関する新機能をご紹介します。

はじめに

ご好評のSIS 8.0新機能ご紹介シリーズ。今回は、より見やすく、より使いやすく刷新された3D表示機能についてご紹介します。

流麗な3D表現と直感的な操作性

Direct3Dによる3D表示が採用され、より流麗な3D表現が可能となりました。高性能なグラフィックスカード搭載のPCではよりスムーズに画面操作を行えます。
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刷新されたSIS 8.0の3Dウィンドウ

また、コントローラやマウスを使用した直感的なウィンドウ操作機能が強化され、3Dモデルのビューを自在に調整することができるようになりました。

 視点コントローラ

 移動コントローラ

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視点の位置を一定に保ち、 注視点を移動 視点と注視点の相対関係を保ったまま、上下左右に移動

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マウス操作で簡単に視点移動が可能

3Dウィンドウ上でアイテムのプロパティ設定や確認が可能

3Dウィンドウ上でも、個々のアイテムのプロパティ確認・変更が可能になりました。
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3Dウィンドウ上で簡単にアイテムのプロパティを確認!

3Dウィンドウ上でテキスト表示

3Dウィンドウ上にもテキストアイテムを表示できます。ビューを回転した場合でも、文字の向きは常に画面に対して水平な方向で表示されます。
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ビューを回転しても文字は常に水平な方向で表示される

ブラシの透過

マップウィンドウで透過設定されているペンやブラシは、3Dウィンドウ上でも透過表示されます。また、3Dウィンドウ上でのみ透過表示することもできます。操作は簡単。「オーバーレイ」ダイアログ「スタイル」タブの「3Dウィンドウのブラシ」スライダーをスライドさせるだけです。
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建物(消防署、保健センターなど)を「3Dウィンドウのブラシ」で透過した例

背景設定が可能

表示投影法が緯度経度の場合、3Dウィンドウに背景設定が可能になりました。使用する背景は数種類ダウンロードすることができます。
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Natural Earth

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デフォルト Nasa Green Marble

背景設定の例

3D高さ強調主題図

新しく、3D高さ強調主題図が追加されました。指定のオーバーレイのアイテムの高さを強調して見やすくします。下図は、地形と建物のオーバーレイのうち、建物のオーバーレイに3D高さ強調主題図を設定して高さを強調した例です。
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指定のオーバーレイのアイテムの高さを強調して見やすく!

プロセス機能による等高線作成

新機能「プロセス」を利用して、グリッドアイテムから等高線を直接ラインアイテムとして作成できるようになりました。
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プロセスの機能で等高線をラインアイテムとして作成

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プロセスの設定

おわりに

SIS 8.0 の3D機能はいかがでしょうか?今回ご紹介した他にも、3Dに関する新機能が追加されています。パワーアップしたSIS 8.0の3D機能をぜひご活用ください。次回は、データのメンテナンスやチューニングに便利な機能をご紹介する予定です。ご期待ください!(技術部 K.Y.)


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※この記事は、GIS NEXT第53号に掲載された記事に加筆したものです。

地図データ出典:
株式会社ゼンリン Zmap-TOWNII
国土地理院 基盤地図情報